現場事務職
INTERVIEW
INTERVIEW
01
現場事務職
CLERK
就職活動中に社員のお子さんの面倒を見る機会があって、縁を感じて応募し、採用されました。
製造業の事務職は経験がなく、専門用語など、覚えることが多くて最初は苦労したんですが、先輩社員が丁寧に教えてくれて、フォロー体制が整っているので安心です。入社して間もないころにミスをしてしまったときも、先輩がすぐにフォローをしてくれたので、私も周りの人をフォローできる存在になりたいと感じました。
藤本鉄工所の社員は、失敗を恐れないチャレンジ精神にあふれています。個々のスキルに差はありますが、みんなが挑戦する気持ちを持って働いています。事務職は製造現場からの至急の依頼にも対応する“縁の下の力持ち”です。製造部のものづくりを支えながら、持ち前の元気で今以上に社内の雰囲気を明るくしていきたいです。
業務とは関係ないですが、自分たちが菜園で育てた野菜がお昼ごはんに出てくる時は、すごくほっこりします。
これも会社の好きなところの一つです。
02
製造技術職
MANUFACTURING
大学の先輩が藤本鉄工所で働いていて、会社の雰囲気がとても良いと聞いて転職を決めました。
前職でも、ものづくりに携わっていましたが、以前は汎用旋盤での加工、現在は機械での切削加工をしています。さまざまな加工機械があり、使用する刃物の種類が多いので初めは戸惑ったのですが、先輩社員が安全面の注意点から使い方のコツまで、優しく丁寧に指導してくれたので、機械の知識がない僕でもすぐに製造部に溶け込めました。
20代から30代の若い世代の社員が多く、社員同士の仲が良いので、プライベートでは趣味の釣りによく一緒に行っています。若い力は未来を切り拓くパワーだと思っていますが、製造技術を伝えるうえでは、今後の課題でもあると思っています。
将来のビジョンを見据えて行動する姿勢を大切にし、これまで以上に活気あふれる会社にしていきたいです。
藤本鉄工所の働き人
株式会社藤本鉄工所は昭和27年(1952年)の創業以来、多くの社員に支えれて現在に至ります。
「失敗することを恐れず、挑戦しないことを恐れよう」
挑戦するものづくりへの姿勢は、時代が変わっても、変わらず引き継がれています。